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「外れるのは市川」から17年…岡田氏が市川大祐を獲得

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 元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治は27日、藤枝MYFCから元日本代表DF市川大祐を獲得したと発表した。背番号は27をつける。同チームは20日にもMF山田卓也を獲得しており、元日本代表選手のW補強となった。

 市川は1980年5月14日生まれ、静岡県出身の35歳。17歳だった1998年に岡田氏が率いた日本代表に初選出。同年4月1日の韓国戦でのデビューは、日本代表史上最年少記録となっている。

 しかし同年開催されたフランスW杯には、FW三浦知良(現横浜FC)、MF北澤豪(現解説者)とともに直前でメンバーを外れた。特にカズが外れたことで、この発表の場面は現在に至るまで何度も映像として流れることになった。あれから17年、岡田氏は市川を自チームに呼び寄せた。

 クラブレベルでは清水の下部組織から高校時代に飛び級昇格。清水には2010年まで在籍し、一時代を築いた。11年に甲府、12年に水戸への移籍を経て、13年からJ3の藤枝MYFCでプレーしていた。

 クラブを通じ、「岡田さん、コーチングスタッフの方々からチームのビジョンを聞き、FC今治の可能性を大きく感じ、チームと共に成長したいと思いました」と移籍決断の理由を語った市川。「今年の目標であるJFL昇格の力になるために、学び、プレー出来る喜びを感じ、情熱を持ってプレーします」と意気込んだ。

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