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一番走ったのは、どのチーム!? J1第2ステージ第4節走行距離発表

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 Jリーグは25日に行われたJ1第2ステージ第4節の全試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。

 Jリーグによると、J1第2S第4節の9試合で最も走行距離が長かったチームは、湘南と1-1で引き分けたサガン鳥栖で、総走行距離は116.62km。2位は対戦相手の湘南ベルマーレで116.48km、3位はアルビレックス新潟で114.76km。逆に最も走行距離が少なかったのは、G大阪に1-2で敗れたヴィッセル神戸の99.44kmだった。

 選手別では、1位が新潟のMF加藤大で13.10km、2位はサンフレッチェ広島のMF青山敏弘で12.39km、3位は横浜F・マリノスのMF三門雄大で12.34kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)が最も多かった選手は松本山雅FCのMF工藤浩平で38回、2位が名古屋グランパスのFW永井謙佑で28回、3位が鹿島アントラーズFW赤崎秀平で27回。スプリント回数をチーム別で見ると、1位が新潟(172回)、2位が鹿島(165回)、3位が名古屋(160回)だった。

■以下、第2ステージ第3節の各チームの総走行距離
甲府(103.64km) ●0-1○ 松本(106.60km)
鹿島(111.39km) ○2-1● F東京(110.13km)
仙台(109.06km) ●0-1○ 柏(103.45km)
川崎F(105.72km) ○3-2● 清水(103.12km)
名古屋(105.00km) ○2-1● 浦和(100.27km)
神戸(99.44km) ●1-2○ G大阪(107.18km)
広島(113.33km) ○2-0● 横浜FM(111.57km)
鳥栖(116.62km) △1-1△ 湘南(116.48km)
山形(111.78km) ●1-3○ 新潟(114.76km)

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