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中断前のJ1第2S第5節、一番走ったチーム&選手は?

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 Jリーグは29日に行われたJ1第2ステージ第5節の全試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。

 Jリーグによると、J1第2ステージ第5節の9試合で最も走行距離が長かったチームは、松本山雅FCで113.98km。2位は湘南ベルマーレで113.70km、3位はアルビレックス新潟で113.05kmだった。逆に最も走行距離が短かったのは、名古屋グランパスで99.03kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が湘南のMF菊地俊介で12.55km。2位は川崎フロンターレのMF田坂祐介で12.26km、3位は湘南のMF大槻周平で12.11kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは湘南で152回。2位は新潟で151回、3位は川崎Fで145回と続いた。選手別では、湘南のFW高山薫が33回で最も多く、2位は松本のDF田中隼磨で29回、3位は新潟のDFコルテースで27回だった。

■以下、第2ステージ第4節の各チームの総走行距離
山形(101.54km) 0-3 名古屋(99.03km)
浦和(108.28km) 1-1 甲府(108.99km)
F東京(111.66km) 3-1 仙台(111.08km)
湘南(113.70km) 3-0 柏(110.08km)
松本(113.98km) 1-3 川崎F(109.99km)
新潟(113.05km) 2-2 G大阪(108.78km)
神戸(105.68km) 0-4 広島(109.79km)
鳥栖(106.50km) 0-3 鹿島(105.06km)
横浜FM(109.90km) 1-2 清水(110.36km)

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