beacon

ディ・マリア、フランス歴代2位の移籍金でPSGへ あとはサインを残すのみ

このエントリーをはてなブックマークに追加

 マンチェスター・ユナイテッドMFアンヘル・ディ・マリアは、来週にもパリSGへの移籍が決定するようだ。フランス歴代2位となる移籍金が支払われることになる。

 ディ・マリアのPSGは、完了間近とみられていた。PSGのローラン・ブラン監督も、完了間近だと話していた。

 今回、その移籍の詳細をフランス『レキップ』が報じた。移籍金は、6300万ユーロ(約85億5900万円)。これはPSGがFWエディンソン・カバーニ獲得の際にナポリに支払ったフランス歴代最高額の6400万ユーロ(約86億9500万円)に続くものとなる。

 働きに応じて移籍金にボーナスが加算されることはなく、ディ・マリア本人の年俸は1000万ユーロ(約13億5800万円)超となるという。 クラブ間では条件で合意しており、あとは本人のサインを待つだけとなっている。

 サインは来週にも行われるようだ。 プレミアリーグでは力を発揮できなかったディ・マリア。リーグアンで復活はなるだろうか。

●2015-16シーズン欧州移籍情報
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP