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神戸、「ピッチコンディション」を理由に8月29日の会場を変更

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 ヴィッセル神戸は4日、8月29日に行うJ1第2ステージ第9節のサガン鳥栖戦の会場がノエビアスタジアム神戸から神戸総合運動公園ユニバー記念競技場に変更すると発表した。

 理由については「ノエビアスタジアム神戸の天然芝ピッチコンディション」と挙げ、「試合中の天然芝のめくれ上がりが散見される等の現状のピッチコンディションに加え、今夏の猛暑もあいまって更なるピッチコンディションの悪化が予想されます。ノエビアスタジアム神戸を運営する神戸ウイングスタジアム株式会社において改善に向けた最大限の努力をしていただいておりますが、神戸市・Jリーグとの協議の結果、怪我のリスクが少なく高いプレーレベルが発揮できるピッチコンディションのスタジアムに変更する措置に至りました」と説明した。

 なお、16日にノエビアスタジアム神戸で開催予定の川崎F戦は予定通り同地で行われる。

 チケットの取り扱いについては、公式サイトを参照。

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