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拡声器など投げ込んだ徳島サポーターを処分

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 徳島ヴォルティスは7日、8月1日にフクダ電子アリーナで行ったJ2第27節の千葉戦の試合後に、サポーターによる違反行為があったと発表した。

 問題行為があったのは、試合後に選手がサポータにあいさつを行ったあとに発生。拡声器、応援旗、タオルマフラー、ペットボトルの投げ込む行為が確認されたという。

 対象者は1名で、J2リーグ戦ホームゲーム8試合の入場禁止処分を決定。処分は8日の第28節の水戸戦から実施され、その間のアウェーゲームの入場も禁止される。

 クラブは千葉をはじめ関係者に謝罪するとともに、再発防止に努めるとしている。

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