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スタメン6人変更の中国戦で米倉、丹羽、東口が先発デビューへ

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 日本代表は9日、東アジア杯最終戦で中国代表と対戦する。現地時間午後8時10分(日本時間午後9時10分)のキックオフに先立ってスターティングメンバーが発表され、5日の韓国戦(1-1)から先発6人を変更。DF米倉恒貴、DF丹羽大輝、GK東口順昭が先発でA代表デビューとなる。

 FW川又堅碁、FW宇佐美貴史、MF武藤雄樹は2日の北朝鮮戦(1-2)以来、2試合ぶりの先発復帰。FW永井謙佑、MF山口蛍、DF森重真人、DF槙野智章、DF遠藤航の5人は今大会3試合連続のスタメンとなった。

 1分1敗の日本はすでに優勝の可能性が消滅。中国戦で引き分け以下に終われば、史上初の未勝利&最下位で大会を去ることになる。

 最新のFIFAランキングでは日本の56位に対し、中国は79位。過去の対戦成績は日本の11勝6分7敗。直近では13年7月に韓国で開催された前回の東アジア杯で対戦し、3-3で引き分けている。

<出場メンバー>
[日本代表]
先発
GK 1 東口順昭
DF 5 槙野智章
DF 6 森重真人(Cap)
DF 15 丹羽大輝
DF 21 遠藤航
DF 22 米倉恒貴
MF 16 山口蛍
MF 18 武藤雄樹
FW 9 永井謙佑
FW 11 宇佐美貴史
FW 20 川又堅碁
控え
GK 12 西川周作
GK 23 六反勇治
DF 3 太田宏介
DF 4 水本裕貴
DF 14 藤春廣輝
MF 2 谷口彰悟
MF 7 柴崎岳
MF 8 藤田直之
MF 17 米本拓司
FW 10 興梠慎三
FW 13 倉田秋
FW 19 浅野拓磨
監督
バヒド・ハリルホジッチ


●東アジア杯2015特集

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