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ルーニーとC・ロナウドがMLSでチームメイトに?共同オーナーはM・ジョンソン氏

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 マンチェスタ・ユナイテッドに所属するFWウェイン・ルーニーレアル・マドリーに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドが再びチームメイトになるかもしれない。英『ミラー』が報じた内容をブラジル『UOLエスポルチ』が伝えた。

 2人の獲得を目指しているのはロサンゼルス・フットボールクラブ(LASC)だ。経営陣には元NBAプレイヤーであるマジック・ジョンソン氏やカーディフ・シティの共同オーナーでもあるビンセント・タン氏ら22名の著名人が名を連ねている。

 LASCは昨年解散したチバスUSAのフランチャイズを獲得。2018年シーズンからメジャーリーグサッカー(MLS)へ参入する。これに合わせ、2018年ロシアW杯後にルーニーとC・ロナウドの獲得を狙っているという。

 LASCのクラブ幹部は、補強の第一候補にC・ロナウドを挙げている。C・ロナウドはこれまでも、自身のビジネスやプライベートでの旅行でロサンゼルスを多く訪れており、移籍が実現した場合は、CR7ブランドの市場拡大へ絶好の機会になる。これらのことから、C・ロナウドの獲得は現実味があるとみられているようだ。

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