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全治約8か月の富山MF椎名が左足手術

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[故障者情報]

 カターレ富山は13日、MF椎名伸志が千葉県内の病院で10日に左足脛骨骨移植術の手術を受けたと発表した。

 椎名は7月29日の琉球戦で同箇所を負傷。左ひざ前十字靱帯断裂及び、内側側副靱帯損傷で全治約8か月と診断されていた。

 椎名は青森山田高3年時の8月にも左膝靭帯断裂の重傷を負い、全治8か月と診断されるも、4か月でピッチへ戻ると翌1月の全国高校選手権でチームを準優勝まで牽引した。流通経済大進学後も細かな故障をごまかしながらプレーしてきたが、プロ入り2年目の今季にまたも大怪我を負ってしまった。

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