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JリーグがJ1第2ステージ第6節の走行距離&スプリント数を発表

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 Jリーグは12日に行われたJ1第2ステージ第6節の8試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。

 Jリーグによると、12日に行われた8試合で最も走行距離が長かったチームは、FC東京で115.74km。2位はヴァンフォーレ甲府で112.92km、3位は柏レイソルで111.90kmだった。逆に最も走行距離が短かったのは、川崎フロンターレで102.74kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が甲府のMF下田北斗で12.85km。2位はF東京のFW前田遼一で12.68km、3位は清水エスパルスのMF白崎凌兵で12.06kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは2チームあり、湘南ベルマーレ横浜F・マリノスで165回。3位は柏で161回となっている。選手別では、松本山雅FCのDF田中隼磨が30回と最も多く、2位は横浜FMのFW齋藤学で29回、3位は山形のMFキム・ボムヨンで28回だった。

■以下、第2ステージ第6節の各チームの総走行距離
仙台(107.56km) 3-1 松本(110.31km)
柏(111.90km) 2-0 神戸(106.36km)
川崎F(102.74km) 0-0 山形(107.54km)
甲府(112.92km) 0-1 F東京(115.74km)
新潟(110.16km) 1-2 浦和(110.89km)
清水(107.14km) 1-2 湘南(109.80km)
名古屋(105.74km) 0-3 横浜FM(105.15km)
広島(109.17km) 0-1 鹿島(110.53km)

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