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[ミズノカップU-18IN熊本]退場者出した鳴門を玉野光南が圧倒、9発快勝!

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[8.14 ミズノカップU-18IN熊本サバイバルマッチ 玉野光南高 9-2 鳴門高 大津町総合運動公園球技場]

 総体岡山県予選準優勝の玉野光南高と同徳島県予選準優勝の鳴門高。玉野光南はエースFW土居晃貴やMF桑田大樹、DF塩田晃大、鳴門もMF中尾慶心やDF坂本優斗らともに下級生時から主力を担ってきた選手たちを多く残す実力派同士の一戦は、鳴門が退場者を出したこともあって意外な大差がついた。

 玉野光南のMF塩田奨馬は鳴門について「ボクたちが攻めた後のカウンターが良かった」と分析したが、この日の玉野光南は関係者たちから「強いね」と声がかかる内容。前半2分にFW西崎涼司が先制ゴールを決めると、10分には桑田が加点し、さらに土居は前半だけでハットトリックを達成する。塩田奨は「前半から結構攻めれて、いいように点が決めれたので良かったです。(監督の乙倉健二)先生が言っていたんですけど、退場者が出る前からこっちが押し込めていたので。前半5-0というスコアがついて来たのは良かったと思います」と微笑んだ。

 玉野光南は後半も4分にMF片邊滉己が決めると、12分と19分にはFW片山知紀、そして26分にもDF新地猛が左足でゴール。いずれも交代出場の3選手で4得点を加点した。「チームは最近点が獲れていない。今は攻撃を目標にやっているので9点取れたのは良かった。チャンスで確実に決められている」と納得の表情を見せた塩田奨は「優勝を狙って、自分でもゴールを狙えたらいい」と良い面の出た攻撃を持続させる意欲を口にした。

 一方、鳴門は失点が止まらず、無念の大敗。それでも、後半15分にMF丸川侃矩が1点を奪い返し、25分には左オープンスペースでボールを受けたFW川添晃がゴールライン際でDF2人を鮮やかにかわして右足シュートを決めた。大敗から切り替え、2日目午前に行われる各務原高との敗者トーナメント1回戦を制して来年度のシード出場権を確保する。

[写真]玉野光南は交代出場の片山が2得点を挙げるなど9ゴールで快勝

(取材・文 吉田太郎)
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