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[MOM1444]野洲MF林雄飛(3年)_総体予選敗退から高まった意識、注目レフティーが声とプレーで勝利に貢献

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[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[8.14 ミズノカップU-18IN熊本サバイバルマッチ 興國高 1-3 野洲高 大津町総合運動公園球技場]

 総体予選準決勝で進学校の守山高に敗れた際は誰よりもうなだれ、試合後はロッカールームからひとり出てくることができずにいた。野洲高の注目レフティー・MF林雄飛(3年)は「インターハイは連覇とか、先輩たちが繋いでくれた大会やったんで優勝したかった」。全国で躍動することを目指してきたが、県予選で敗退。あんなに早く終わりたくなかった。だが、注目レフティーはあの敗退から、サッカーに対する意識を変えてきている。

「インターハイは自分にとって大事やったと思います。(今は)みんな引っ張って行くというか、落ち込んだり波あると思うんですけど、声かけたりするんは3年生として自分の仕事だと思います」。練習から常に声を出すことを意識し、よりリーダーのひとりとして戦うことを決意した。その司令塔は今回のミズノカップでも勝利への強い意欲を持って戦いに挑んでいる。

 貴重な先制点を決めたこの日は高い位置でボールをキープしつつ、チャンスがあればドリブルからのシュートへ持ち込むなど積極性が光った。「相手のラインを下げたりするのがきょうはちゃんとできたと思う」と林。左足太ももの痛みの大事をとって後半途中で退いたが、勝利に貢献してマン・オブ・ザ・マッチに指名された。
 
 負傷は重いものではなく、2日目も出場する模様。目標としている優勝のために、注目レフティーが声とプレーで野洲を勝たせる。

(取材・文 吉田太郎)
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