ケルンに所属するFW大迫勇也が負傷のため練習に参加していないことを、独誌『キッカー』が伝えている。

　16日のブンデスリーガ第1節シュツットガルト戦で後半9分から出場した大迫は、後半ロスタイムに今季初ゴールとなるダメ押しゴールを奪い、3-1の開幕戦勝利に貢献した。しかし、『キッカー』によると、その試合中に相手GKのプシェミスワフ・ティトンと交錯した際に大迫は負傷した模様だ

　チームを率いるペーター・シュテーガー監督は、「大迫はヒザを痛めて検査を受けた。大きな問題ではない。週末までは様子を見てみるよ。ただ、リスクを冒そうとは思わない」と話している。なお、ケルンは22日に行われる第2節でボルフスブルクと対戦する。

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