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長友、結局インテル残留?ジェノバ勢は撤退か

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 プレシーズンを通じて去就が騒がれてきたインテルDF長友佑都だが、最終的にインテルに残るかもしれない。インテル専門サイト『fcinternews.it』が24日に報じた。

 直近でジェノアサンプドリアの関心が報じられていた長友だが、ここに来て両クラブとも長友から手を引いているという。

 サンプドリアはナポリMFフアン・スニガや、特にユベントスMFパオロ・デ・チェッリエの獲得に動いており、どちらかを獲得することでサイド強化を終えるようだ。一方、ジェノアは年俸額から長友を獲得できないとのこと。

 さらに、『fcinternews.it』はイタリア国外からも具体的な話はないとも報道。ほかのターゲットの動向次第でジェノバのどちらかのクラブに行くことがなければ、長友はインテルに残るかもしれないと伝えている。

 インテルは23日のセリエA開幕戦でアタランタにホームで1-0と勝利したが、長友はベンチ入りしたものの、出場機会がなかった。インテルは30日、第2節でカルピと対戦する。

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