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エバートン指揮官はDFストーンズ移籍を拒否、「ジョンは我々の未来の一部」

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 エバートンは26日に行われたキャピタル・ワン杯2回戦でバーンズリーと対戦し、3-3でもつれ込んだ延長戦の末に5-3で勝利した。移籍が噂されているDFジョン・ストーンズが先発。試合後、ロベルト・マルティネス監督がストーンズの移籍について言及した。英『スカイスポーツ』が報じている。

 チェルシーが獲得を狙っており、ストーンズ自身も移籍を希望しているといわれている。しかし、指揮官は「クラブは木曜(27日)の朝に選手の移籍要求を拒否するはずだ」と言及。

「時にフットボールで得たお金では購入することができない明確なビジョンがあるが、ジョンはその大部分なんだ。これは価値観の問題で、ジョンは我々の未来の重要な一部分なんだよ」と語った。

 一通り話し終わった後、改めて「ストーンズを売ることはないのか?」とメディアに問われたマルティネス監督は「それはない」と断言している。


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