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[MOM1474]大阪桐蔭FW菊井悠介(1年)_大会最終日もゴール連発!「関西U-16~Groeien~2015」初代得点王

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[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[8.28 関西U-16~Groeien~2015第9節 東山高 1-3 大阪桐蔭高 伊勢ヴィレッジA]

 大阪桐蔭高FW菊井悠介は東山高戦の2ゴールで得点ランキングの単独首位に立つと、2連戦となった2時間後の履正社高戦でも1ゴール。計11得点で「関西U-16~Groeien~2015」の初代得点王に輝いた。

 東山戦では0-0の後半21分、「イメージ通り」というPAからの左足シュートで先制点を奪うと、2-1の30分には左サイドからドリブル突破。「スペースが見えたのでそこへドリブルして行って、そこでファウルかシュートか何かできるかなと思って行ったら結果ファウルもらえたので良かった」とPKを獲得する。これを自ら右足で決めて3-1とした。

 前線でボールを引き出して攻撃の起点になりつつ、キレのあるドリブルでDFを外してシュートを打ち込む。その菊井は中学時代までボランチやトップ下を本職としてきた。だが大阪桐蔭入学後にFWへコンバート。「中学校の時はあまり点取るタイプではなかった。ボランチとかトップ下でどっちかというアシストが多かった。でも、このリーグで点取れて『FWやってみようかな』というきっかけになりました」。そして現在は「中学校の時もドリブル、パス攻撃が好きで、そこは誰にも負けない自信があるからそこは出していきたい」というドリブル突破、ラストパスを発揮してしつつ、得点を量産している。

 FW転向後はFWとしての型がなかったという菊井だが、同級生で現在Aチームでプレーする今岡陽太の動き出しを見習い少しずつではあるがものにしてきている。そしてワンツーからDF間へ割って入ってのシュートやドリブルシュートという形をつかみつつある。「点取れるのはチームのみんなのおかげ」とチームメートに感謝した得点王がFWとしての自分をより磨いて、新たなステージでもゴールを量産する。

(取材・文 吉田太郎)
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