beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

[MOM1475]履正社MF町野修斗(1年)_地元・三重で好プレー、183cmの大型MFが2アシストで最多4度のMOM

このエントリーをはてなブックマークに追加

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[8.28 関西U-16~Groeien~2015第9節 履正社高 4-0 野洲高 伊勢ヴィレッジA]

 すでに履正社高のAチームにも絡むなど期待の1年生MF町野修斗は、セットプレーやハイサイドへ一発でつけるパスで精度の高いキックを見せて2アシストの活躍。伊賀出身のMFは「守備も献身的にやれていて、攻撃でもチームのためにいいパスとか出せたかなと思います。ゴールに結びつくプレーができていたかなと思います」と振り返ったように、地元・三重で好プレーを見せた。

 183cmと大柄で、左右両足のキックに自信を持つなど高いテクニックの持ち主。元々前目のポジションの選手で、1年生チームでは中盤を務める町野は「(履正社の選手は)ボランチの選手で大きいのに足下あったり、僕も真似したい。田中君とか川畑君のように直接決めなくても活躍できる選手に」とAチームで同じ大柄の注目MF田中駿汰や川畑隼人たちを目標に掲げる。この日はショートパス、サイドチェンジなど多彩な配球で攻撃の中心となり、迫力ある飛び出しからゴールを狙うプレーも連発していた。

 90分間フル出場しながら鍛えられた「関西U-16~Groeien(育てる)~2015」によって「ずっと三重でやってきたけれど、(関西の強豪相手の試合で)レベル上がって、自分がどの位置にいるのか分かった」という。「盛り上げる役がまだできていない」と語るなど課題も見えた大会から改善し、どの試合でも自分の力を発揮してチームにいい影響を与えること。そして体力面も強化して1年生から上の世代のチームでアピールする。

 中学卒業時にJクラブユースからの誘いもあったという町野は、大阪の強豪校へ進学。今大会、対戦した2チームのコーチが選出するマン・オブ・ザ・マッチに最多の4度選ばれた町野は「良くパスを回すだけのチームとか多いと思っていたんですけど、いつでもゴールを狙っている。(攻撃の)パターンが多いのでそこは楽しい」という履正社の中心選手として日本一を成し遂げ、「海外で活躍したいし、代表にも入りたいです」という大目標へ近づく。

(取材・文 吉田太郎)
▼関連リンク
関西U-16~Groeien(育てる)~2015特集ページ

TOP