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フリースタイルフットボールで日本王者が世界一に

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 チェコで開催されたフリースタイルフットボールの世界大会で、日本から出場したALEG-Reがダブルルーティン部門で優勝した。

 フリースタイルフットボールとは、サッカーのリフティング、ドリブルなどが独自に発展していったストリートスポーツで、ダンスの要素を取り入れたり、道具を使った技などを組み入れて行われる競技。大会は音楽などと融合したパフォーマンスで争われる。

 3名のグループからなるALEG-Reは、2011年と13年の国内大会を制している日本チャンピオン。世界大会にはチームで挑戦できる部門が2人で出場するダブルルーティン部門しかないため、今回はYOSSHI(ヨッシー)とYU-J(ユージ)の2人が参戦することになった。

 決勝では三味線を使ったラップ調の音楽に乗せてパフォーマンスを披露。高評価を得て、見事世界一に輝いた。

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