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[MOM1481]静岡学園MF河口雄太(1年)_技巧発揮も成長に満足せず

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[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[9.5 Rookie League A Group第9節 静岡学園高 6-1 帝京三高 時之栖裾野G]

「きょうはパスが上手く繋いでいけて、自分たちのペースでサッカーすることができた」。静岡学園高の司令塔役を担ったMF河口雄太が中盤で存在感を放った。高いキープ力を備えるMFは相手の逆を取ってボールを運ぶが、そのテンポが良かった。ドリブルを交えながらも持ちすぎることなく、ショートパスを繋いで攻撃を活性化。帝京三の中盤もハードワークを徹底していたが、その網を掻い潜って逆転勝利に貢献した。

「持ち味はドリブルからのパス。(きょう)パスとかはテンポとか良かったんですけど、ドリブルはミスが多かった。スルーパスももっといいところに出せたらいい」。試合後の本人は不満げ。「Rookie League」9試合を通しての成長についても本人は納得していなかった。「プレッシャーはかけてきたら普通に対応できるようになって、慌てずにできるようになったけれど、あまりいい成長はできていない。2タッチ目が遅いし、ドリブルもあまりできていない」と首を振った。

 愛知セゾンから「文武両道でやっている」静岡学園へ進学。「J下部みたいな人はいないけれど、自分もやりやすくやってくれるんで自分はやりやすい」という中でテクニック、アイディアを磨いている。目標は世界。それだけに高い意識を持って、静岡の名門で日常から妥協することなく取り組んでいく。

「トップチームに入ってインターハイとかそういうところで優勝したい」。「Rookie League」で到達できなかったレベルにまずは到達し、トップチームに入ることを目指す。

(取材・文 吉田太郎)
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