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[プレミアリーグWEST]岸本V弾!C大阪U-18が首位・大分U-18破り、暫定首位浮上:第14節1日目

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高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プレミアリーグWEST

 高校年代最高峰のリーグ戦、高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プレミアリーグWESTは12日、第14節第1日の3試合を行った。

 首位・大分トリニータU-18(大分)と勝ち点2差の3位・セレッソ大阪U-18(大阪)との一戦はホームのC大阪が1-0で勝利。C大阪は後半9分にU-18日本代表FW岸本武流が挙げた1点を守り、暫定首位に立った。

 全国高校総体準々決勝の再戦となった履正社高(大阪)対東福岡高(福岡)戦はアウェーの東福岡が3-1で逆転勝ち。前半37分に履正社FW菅原大空が先制ゴールを決めたが、東福岡は後半9分にMF中村健人が同点ゴールを決めると、12分にもMF{橋本和征}}が連続ゴール。さらにMF三宅海斗も加点し、優勝した全国総体に続いて履正社を破った東福岡は首位との勝ち点差を1としている。

 また5位のヴィッセル神戸U-18(兵庫)と8位・サンフレッチェ広島ユース(広島)との一戦は神戸がFW升岡栄喜のゴールで先制したが、広島が後半39分にオウンゴールで同点に追いつき、1-1で引き分けている。

 13日には第14節の残り2試合が行われる。

【プレミアリーグWEST第14節】(9月12日)
[いぶきの森球技場]
ヴィッセル神戸U-18 1-1 サンフレッチェ広島ユース
[神]升岡栄喜(17分)
[広]オウンゴール(84分)

[履正社茨木グラウンド]
履正社高 1-3 東福岡高
[履]菅原大空(37分)
[東]中村健人(54分)、橋本和征(57分)、三宅海斗(70分)

[セレッソ大阪舞洲グラウンド]
セレッソ大阪U-18 1-0 大分トリニータU-18
[C]岸本武流(54分)

(9月13日)
[京都府立山城総合運動公園太陽が丘球技場B]
京都橘高(11:00)ガンバ大阪ユース

[京都サンガF.C. 東城陽グラウンド]
京都サンガF.C.U-18(17:00)名古屋グランパスU18

※日程は3月発表、変更あり
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