グアリン、子どもたちにささげた決勝点 「歴史に残るゴール」
インテルMFフレディ・グアリンは、13日のミラノダービーで決勝点を挙げた。試合後、同選手は「歴史に残るゴール」と喜びを表している。
大一番で勝負を決めたのは、この夏のマーケットで一時は放出も騒がれていたグアリンだった。左足の鋭いミドルシュートでインテルに開幕3連勝という大きな結果をもたらした背番号13は、試合後に次のように述べている。イタリアメディアが伝えた。
「こういうゴールは歴史に名を残すね。今の僕らは、インテルというチームの価値を示している。でも、スクデットについて話すのはまだ早すぎだ。一つひとつ、試合ごとに戦っていこう」
グアリンはゴールを決めた際、ユニフォームの下のTシャツを世界に示した。子供たちへの愛のメッセージだったそうだ。
「あれは子供たちにささげたものだったんだ。愛している」
●セリエA2015-16特集
大一番で勝負を決めたのは、この夏のマーケットで一時は放出も騒がれていたグアリンだった。左足の鋭いミドルシュートでインテルに開幕3連勝という大きな結果をもたらした背番号13は、試合後に次のように述べている。イタリアメディアが伝えた。
「こういうゴールは歴史に名を残すね。今の僕らは、インテルというチームの価値を示している。でも、スクデットについて話すのはまだ早すぎだ。一つひとつ、試合ごとに戦っていこう」
グアリンはゴールを決めた際、ユニフォームの下のTシャツを世界に示した。子供たちへの愛のメッセージだったそうだ。
「あれは子供たちにささげたものだったんだ。愛している」
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