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[MOM1491]駿台学園MF山口遼太(3年)_選手権予選初戦で決めた公式戦初ゴール&初アシスト!

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[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[9.13 全国高校選手権東京都Bブロック2次予選1回戦 三鷹中等教育学校 1-3 駿台学園高 南豊ヶ丘フィールド]

 高校生プレーヤーたちにとってはひとつの集大成となる、3年生として迎える「選手権」。その選手権予選初戦で駿台学園高MF山口遼太(3年)が公式戦初ゴールと公式戦初アシストを記録した。

 まずは0-0の後半18分、右サイドでボールを持った山口は手前の選手ではなく、奥側に位置するFW原虎之介を見逃さずにラストパスを通す。「切り返したら見えたので、そこに出した感じですね。あれは練習からできていたので、ファーの位置に蹴っていいパスが出せて良かった」と振り返った好パスから原の先制ゴールが生まれ、山口にとっても初アシストとなった。

 そして山口は、1点を返した三鷹中等教育学校が勢いづいて迎えた後半アディショナルタイムに初ゴールを記録する。ゴール前でGKと2対1の状況をつくり出すと、最後はMF猪田光人からのラストパスを右足でゴールへ沈めた。そして「光人がドフリーで出してくれた。流し込むだけでした。気持ち良かったです。公式戦初ゴール初アシストだったので。初めて得点できて良かったです」と喜んだ。

 元々SHだったという山口は高校入学後にSBへ転向。だが怪我などで出場機会を伸ばすことができていなかったという。だがSHへ再転向した山口は「自分のストロングポイントはスタミナとランニング、裏への飛び出し、おとりでもいいので前で起点つくれるように走っている」という特長を発揮してアピール。大森一仁監督も「ハードワークできる子。チームで一番スプリント力を持っている」と信頼するMFは調子を上げて先発の座を掴むと、選手権予選初戦でも先発を果たし、努力の成果を記録として残した。

「自分たちの目標は全国なのでそこへ向かって一つずつ勝っていくだけです」。目標はチームメートたちとともに全国の舞台に立つこと。山口はチームが「初」の全国大会出場権を獲得できるように今後も持ち味を発揮して走りまくる。

(取材・文 吉田太郎)
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