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プレミア得点ランクトップのバーディが手首骨折しながらプレー…ラニエリ明かす

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 FW岡崎慎司の所属するレスター・シティのイングランド代表FWジェイミー・バーディが手首を骨折しながらプレーしていたことがわかった。クラウディオ・ラニエリ監督が明かした。英紙『BBC』が報じている。

 第7節を終えて、プレミアリーグ得点ランキングトップの6得点を挙げているバーディ。同紙によると、9月13日の第5節アストン・ビラ戦で負傷していたようで、同19日の第6節ストーク・シティ戦から右手首に青い包帯のようなものを巻いてプレーしていた。

 ラニエリ監督は「バーディには2箇所の骨折があったが、メディカルスタッフがとてもうまく処置してくれた。調子が良い時に多くの選手はプレーしたいと思うものだ。私たちも彼に問題がない限り、プレーをさせることに同意した」と、負傷していることを明かし、これからも起用していくと語った。

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