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岡崎が決勝点の起点に…レスターが昇格組ノリッジに競り勝ち3戦ぶり白星

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[10.3 プレミアリーグ第8節 ノリッジ1-2レスター・シティ]

 プレミアリーグは3日、第8節を各地で行った。FW岡崎慎司の所属するレスター・シティは敵地で昇格組のノリッジと対戦し、2-1で勝利した。先発出場の岡崎は後半2分に追加点の起点になるなど献身的な動きを見せ、同25分までプレーした。

 互いに慎重な入りを見せた一戦。前半7分、レスターはMFマーク・オルブライトンが強引に右サイドを突破し、上げたクロスをニアで岡崎が合わせる。しかし、これは厳しいクロスに岡崎は当てるだけで精一杯だった。同20分にはカウンターから左サイドを突破したFWジェイミー・バーディが深い位置から右足シュートもGKジョン・ルーディに防がれた。

 徐々に流れを引き寄せたレスターは前半25分に左スローインから決定機もMFダニー・ドリンクウォーター、DFダニー・シンプソンと立て続けに放ったシュートはゴールネットを揺らすことができない。それでもレスターは同27分、MFエンゴロ・カンテのスルーパスからPA内に侵入したバーディがDFセバスティアン・バソンに倒されて、PKを獲得。これをバーディがしっかり決めて先制に成功した。

 レスターは1点リードで迎えた後半開始早々にも追加点を挙げる。同2分、岡崎のプレスから自陣でボールを奪ったレスターがカウンター開始。シュルップがドリブルで攻め上がって左へ展開し、そのままゴール前に走り込んでカンテのリターンを左足で流し込み、2-0とリードを広げた。

 反撃に出るノリッジは後半22分、MFロビー・ブレイディの右クロスをFWディウメルシ・ムボカニが打点の高いヘッド。これは枠を捉えたがGKカスパー・シュマイケルの好セーブに防がれる。それでも直後の同23分、右CKの流れからMFジョナサン・ハウソンがゴール前に入れたボールに反応したムボカニが右足アウトで押し込み、1-2と1点差に詰め寄った。

 後半25分、レスターは岡崎に代えてFWレオナルド・ウジョアを投入。すると、直後の26分、左CKからウジョアがヘディングシュートでゴールネットを揺らしたが、その前のプッシングを取られ、得点は認められなかった。同35分にはこの日5試合連続ゴールを挙げ、第6節終了時点で得点ランキングトップのバーディが左足を抑え、倒れ込む場面もあったが、治療後すぐにピッチへと戻り、エースの離脱は免れた。

 終盤はオープンな展開となり、レスターは追加点こそなかったがノリッジの反撃をゼロに抑え、2-1で逃げ切り勝利。前節アーセナル戦で今季初黒星を喫したが、2試合ぶりの白星を飾った。


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