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金沢、長いトンネル抜けられず…FW清原2発も栃木に追い付かれ16戦未勝利

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[10.4 J2第35節 金沢 2-2 栃木 石川西部]

 J2は4日、第35節を行い、石川県西部緑地公園陸上競技場ではツエーゲン金沢栃木SCが対戦し、2-2で引き分けた。金沢は16戦未勝利と長いトンネルを抜けられず。最下位の栃木も6戦未勝利となったが、貴重な勝ち点1をアウェーから持ち帰ることとなった。

 6月21日に行われた第19節福岡戦以来、15試合白星のないホームの金沢が試合を動かす。前半25分、MF茂木駿佑が直接狙った長い距離のFKは相手DFに当たってコースが変わったものの、こぼれ球に反応したFW清原翔平が鮮やかなジャンピングボレーを突き刺して、スコアを1-0とした。

 勢いに乗った金沢は前半35分に追加点を奪取する。MF秋葉勝の放ったミドルシュートは相手DFにブロックされたが、こぼれ球を拾ったFWジャーン・モーゼルが巧みなボールキープからフリーの清原へパスを送ると、清原が左足でゴールネットを揺らしてリードを2点差に広げた。

 2-0と金沢がリードしたまま後半を迎えると、後半27分に栃木が1点を返す。左サイドでボールを受けたDFパク・ヒョンジンが前線にスルーパスを送ると、PA内でボールを受けたMF中美慶哉が切り返しで相手DFをかわし、右足でゴールを陥れて1点差に詰め寄った。さらに1分後の同28分、CKの流れからDF山形辰徳がゴール前に送ると、FW河本明人が豪快に決めて試合を振り出しに戻した。

 その後も攻勢を掛ける栃木だったが後半アディショナルタイムにMF本間勲が2度目の警告を受けて退場。数的優位に立った金沢が決勝ゴールを狙ったが、栃木が体を張った守備で得点を許さず。2-2のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。


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