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リアーナはドイツ代表と仲良し?パリSG観戦でGKトラップにキスも

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 パリSGは4日に行われたリーグアンの第9節でマルセイユと対戦し、FWズラタン・イブラヒモビッチの2得点で2-1で勝利した。この日の試合を各界セレブが現地で観戦。中でも目立っていたのが歌手のリアーナだった。

 数か月前にはレアル・マドリーに所属するFWカリム・ベンゼマとの“デート”が報じられたリアーナ。この日はパリSGの応援に駆けつけた。クラブのエンブレムが入った旗を片手にワインも飲みながらスタンドで応援。試合後にはパリSGのドイツ代表GKケビン・トラップと会ったようだ。

 トラップが自身のSNSへリアーナとの2ショットを投稿。そこにはトラップのサイン入りユニフォームを持った2人の姿が映っており、リアーナは守護神の首筋にキスをしていた。トラップがプレゼントしたユニフォームには「僕の大好きなリアーナへ」とメッセージが添えられているのも確認できる。

 リアーナとドイツ代表選手たちの交流は深く。2014年ブラジルW杯で同代表が優勝した際には、歌姫は祝勝パーティーに出席。FWルーカス・ポドルスキとMFバスティアン・シュバインシュタイガーに挟まれてキスされる写真や、MFメスト・エジルやFWマリオ・ゲッツェ、MFユリアン・ドラクスラーとの2ショットも話題を呼んだ。

 なお、かねてからサッカー好きで知られているリアーナ。昨年には友人であるディディエ・ドログバのアドバイスを受け、故郷であるバルバドスにサッカー・アカデミーを設立し、最終的にはイングランドのクラブでオーナーになるのが夢と報じられたこともあったが、いずれも実現していない。

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