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英紙選出期待の若手50人にエーデゴーアやジダン息子らとともにG大阪17歳堂安が入る

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 英紙『ガーディアン』が、1998年生まれの期待の若手選手50名を選出。その中に日本人で唯一、ガンバ大阪の17歳MF堂安律が名前を連ねている。

 同紙は昨年も「次世代の世界の若き才能」と題して1997年生まれの40名を選出。その中で大分トリニータのMF坂井大将を取り上げていた。

 今年は10名多い選出となったが、メンバーを見ると、それも頷ける構成となっている。16歳でレアル・マドリーと契約したノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアや、元フランス代表ジネディーヌ・ジダン氏の息子で、U-17フランス代表として欧州を制したGKルカ・ジダン、“韓国のメッシ”と評判が高いFWイ・スンウら、そうそうたる顔ぶれが並んでいる。

 堂安は現在、G大阪の下部組織に籍を置きながら、2種登録制度を利用してすでにトップチームデビューを飾っている期待の17歳。6日まで開催されていたAFC U-19選手権予選に出場したU-18日本代表にも飛び級で選出されるなど、将来を嘱望されている。

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