メッシ、ネイマール、ハメス…W杯南米予選はスター選手不在で開幕へ
ロシアW杯南米予選は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシやブラジル代表FWネイマールらスター選手不在で8日の開幕戦を迎えることになりそうだ。
メッシは、9月26日に行われたリーガ・エスパニョーラ第6節ラス・パルマス戦で左膝内側側副靱帯を痛め、7~8週間の離脱のため欠場。また、ネイマールは今夏行われたコパ・アメリカのコロンビア戦での退場処分により、2試合の出場停止が科せられている。
ウルグアイ代表のFWルイス・スアレスは、昨年のブラジルW杯での噛みつき行為で出場停止処分を受け、南米予選の4試合が出場停止となっている。また、同代表のFWエディンソン・カバーニはコパ・アメリカの準々決勝チリ戦で退場処分を受け、初戦のボリビア戦を欠場する。
コロンビア代表のMFハメス・ロドリゲスは9月8日の国際親善試合・ペルー戦で左太腿を負傷し、今月、復帰間近と報じられていたが、別箇所の打撲により、全治約2~3週間と診断された。そのため、代表メンバーには招集されているものの、欠場することが濃厚となっている。
●ロシアW杯南米予選特集
メッシは、9月26日に行われたリーガ・エスパニョーラ第6節ラス・パルマス戦で左膝内側側副靱帯を痛め、7~8週間の離脱のため欠場。また、ネイマールは今夏行われたコパ・アメリカのコロンビア戦での退場処分により、2試合の出場停止が科せられている。
ウルグアイ代表のFWルイス・スアレスは、昨年のブラジルW杯での噛みつき行為で出場停止処分を受け、南米予選の4試合が出場停止となっている。また、同代表のFWエディンソン・カバーニはコパ・アメリカの準々決勝チリ戦で退場処分を受け、初戦のボリビア戦を欠場する。
コロンビア代表のMFハメス・ロドリゲスは9月8日の国際親善試合・ペルー戦で左太腿を負傷し、今月、復帰間近と報じられていたが、別箇所の打撲により、全治約2~3週間と診断された。そのため、代表メンバーには招集されているものの、欠場することが濃厚となっている。
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