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シセが“セックステープ”恐喝容疑を完全否定「本当に何もしていない」

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 恐喝の容疑で逮捕された元フランス代表FWジブリル・シセが疑惑を完全否定した。『BBC』が伝えている。

 D・シセを含む4人は13日、フランス当局によって身柄を拘束された。フランス代表FWマシュー・バルブエナを、「セックステープ」の存在をチラつかせて、恐喝したのだという。ただその後、D・シセは事件に関与していないと判断され、制裁なしに釈放された。

 保釈後、取材陣の前に立ったシセは「フランス警察は私の話を聞くために私を逮捕した。私はこれまで一度も脅迫したことはない。本当に最悪の事態になるところだったけど、本当に何もしていないんだ。嘘はついていない」と冤罪を主張した。

 残りの3人は、1人が「脅迫の共謀の疑い」で水曜日に裁判を受けることになっている。あとの2人は現在も取り調べが続いている状況だという。

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