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主将任命から12年目…ジェラードの揺るぎないリバプール愛

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 MFスティーブン・ジェラードが15日、自身のインスタグラムを更新し、リバプールへの揺るぎない愛情を示した。ジェラードがリバプール時代のキャプテンマークを巻く自身の写真を投稿した。

 リバプール生まれで下部組織出身のジェラードは、1998年にトップチームでプロデビューして以降、リバプール一筋。所属した17年間で公式戦708試合に出場し、186得点を挙げ、ファンからも愛される選手となった。また今夏、アメリカMLSのLAギャラクシーへ移籍したが、度々リバプール関連のことを投稿し続けるなど、古巣のことを気にかけている。

 そんなジェラードによると、10月15日は03-04シーズンにリバプールのキャプテンに任命されてから12年目の日。2003年10月15日は水曜日で試合はなかったようだが、この日、ジェラール・ウリエ監督からDFサミ・ヒーピアの後を継ぐ形でキャプテンに任命されたという。初出場や初ゴールの日だけでなく、キャプテンに任命された日を覚えていたジェラード。アメリカに渡った今もリバプールへの想いは変わらない。

[写真]ジェラードが自身の『インスタグラム』に投稿した写真(@stevengerrard on Instagram)

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