サムエルが今季限りで現役引退へ「簡単な決断ではなかった」
元アルゼンチン代表DFワルテル・サムエルが、今季限りで現役引退を決意したようだ。スイス紙『ヌイエ・ズーラー・ツァイトング』が伝えている。
サムエルは96年にニューウェルズ・オールドボーイズでキャリアをスタートさせた。その後、ローマやレアル・マドリー、インテルへ加入。ローマとインテルでは6度セリエA優勝に貢献した。14-15シーズンからはバーゼルでプレーしていた。
37歳のベテランCBがこれまでのキャリアに終止符を打つ決断をした。引退の理由については、「自分の身体が言うことに耳を傾ける時期が来たようだ。身体中が傷だらけで、メンタル的にも疲れてきた。でもまだ僕はプレーしたい。でも、フィジカル的に問題を抱えている。決して簡単な決断ではなかった」と、肉体的限界が理由だったようだ。
●セリエA2015-16特集
サムエルは96年にニューウェルズ・オールドボーイズでキャリアをスタートさせた。その後、ローマやレアル・マドリー、インテルへ加入。ローマとインテルでは6度セリエA優勝に貢献した。14-15シーズンからはバーゼルでプレーしていた。
37歳のベテランCBがこれまでのキャリアに終止符を打つ決断をした。引退の理由については、「自分の身体が言うことに耳を傾ける時期が来たようだ。身体中が傷だらけで、メンタル的にも疲れてきた。でもまだ僕はプレーしたい。でも、フィジカル的に問題を抱えている。決して簡単な決断ではなかった」と、肉体的限界が理由だったようだ。
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