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横浜FMの通算1200点目はヘディング弾!DFファビオ「要求した通りのボール」

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[10.24 J1第2ステージ第15節 川崎F 0-1 横浜FM 等々力]

 横浜F・マリノスの得点パターンのひとつであるセットプレーが、決勝点となった。前半39分、川崎フロンターレ陣内の左サイドでDF下平匠がMFエウシーニョのハンドを誘ってFKを得ると、キッカーを務めるのはMF中村俊輔。左足から繰り出されたボールは、弧を描いて川崎Fゴール前に入ると、DFファビオがヘディングでとらえる。GKが一歩も動けないままシュートはゴール右へと吸い込まれた。

「セットプレーに関しては、いつも中村選手と話をしている。要求した通りのボールが入ってきたので、自分としては飛び込んで決めることができました」とファビオは笑みをこぼした。「チャンスはその1回しかないという思いで飛び込んだ」。

 ファビオのマークに付いていた川崎FのDF谷口彰悟は「ボールの質が思ったよりフワッとして、タイミングをズラされた。セットプレーが武器だとわかっていたのに失点してしまった」と、この試合唯一のゴールシーンを悔んだ。

 これで横浜FMは不敗記録を「10」に伸ばした。ファビオの今季4ゴールのうち、3ゴールはその間に決めていることになる。「しばらくゴールを決められない時期があったんですけど、ゴールを決め出したのが大事な時期だった」と振り返る。

 この得点は横浜FMのJ1通算1200ゴール目となったが「クラブの記念のゴールということは嬉しいんですけど、勝利を決めるゴールを決めることができたほうが嬉しいです」と、当人は勝ち点3を呼び込んだことに価値を見出していた。

(取材・文 奥山典幸)

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