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独紙評価:3アシストの香川に絶賛の嵐 「最高」 「魔法をかけた」 「今季のベスト」

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 ドルトムントMF香川真司は、25日に行われたブンデスリーガ第10節アウクスブルク戦にフル出場し、3アシストを含む4ゴールに関与した。決定的な仕事をして5-1の勝利に貢献した香川に対し、ドイツメディアは軒並み高い評価を付けている。

 この試合で特に目立ったのは、ハットトリックを達成したピエール・エメリク・オーバメヤン、2ゴールを挙げたマルコ・ロイス、そして4ゴールに絡んだ香川だ。

 『ビルト』は、上記の3人に「1」の最高評価を与えた上で、「ビッグ・ロイス・カガワ・ショー」と題したレポートでは、香川のヒールパスで生まれたロイスのゴールで勝敗が決したと記した。

 採点記事に「香川が魔法をかけ、オーバメヤンが決める」というタイトルをつけた『WAZ』は、この2人をチーム最高の「1.5」と採点。香川の寸評は以下のとおり。

「日本人選手のパフォーマンスは最高だった。ピッチのあらゆるところに現れ、アウクスブルクに解決がほぼ不可能な課題を与えた。左サイドで(アウクスブルクDF)カルセン=ブラッカーの目を回してロイスに低いパスを出し、2-0となったシーン(21分)はその一つの例だ」

「ギンターからの浮き球を夢のような動きで胸トラップ。ヒールでロイスに渡し、3-0とした(30分)。オーバメヤンやギュンドアンの好機も演出したのにとどまらず、アグレッシブなプレスでアウクスブルクに落ち着いたビルドアップを許さなかった」

 攻守の活躍をたたえる『WAZ』の注文は1つだけだ。

「後半は彼もギアを一段下げた。課題は1つだけ。自身のフィニッシュが精度を欠いていたところだ」

 『ルールナハリヒテン』では、オーバメヤンとともに「1」が付いた。ミッドウィークのヨーロッパリーグでアゼルバイジャンまで行ってフル出場したにも関わらず、その疲労を見せなかったことも驚きの対象だったようだ。

「日本人選手は代表で長距離移動に慣れており、バクーからの4時間半の移動もまったく問題がなかったようだ。彼は今シーズンのベストゲームを演じた。3ゴールとも素晴らしいアシストで、チームのほぼすべての攻撃にスペクタクルな格好で絡んでいる」

(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)


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