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[キャピタル・ワン杯]シティ、若手の活躍もありクリスタル・パレスを5発撃破!

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[10.28 キャピタル・ワン杯4回戦 マンチェスター・C 5-1 クリスタル・パレス]

 キャピタル・ワン杯は28日、4回戦2日目を行った。マンチェスター・シティはホームでクリスタル・パレスと対戦し、5-1で勝利。危なげなく準々決勝進出を決めた。

 25日のプレミアリーグ第10節マンチェスター・ユナイテッド戦ではスコアレスに終わったものの、直近5試合で15得点を挙げているシティ。この日は前節から6人を入れ替えたシティだが、メンバーを代えてもその得点力の高さは変わらなかった。

 まずは前半22分、DFアレクサンダル・コラロフの左CKからFWウィルフリード・ボニーがヘッドで合わせて、先制点。さらに同44分、流れるようなパスワークからPA右へ抜け出した19歳FWケレチ・イヘアナチョの折り返しをMFケビン・デ・ブライネが右足で押し込み、2-0で前半を終えた。

 シティは後半14分、左サイドに流れたボールをデ・ブルイネが拾い、再び中央に折り返したボールをボニーがスルーし、イヘアナチョが左足でけり込み、3-0。同31分にはMFパトリック・ロバーツが倒されて獲得したPKをMFヤヤ・トゥレがしっかり決めて、4-0と試合を決めた。

 後半44分に1点を返されたシティだったが、お返しとばかりにその1分後の同45分、カウンターからイヘアナチョのラストパスを17歳MFマヌエル・ガルシアが右足で決め、5-1でゴールラッシュを締めくくった。

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