[キャピタル・ワン杯]8強出揃う…マンU、アーセナル、チェルシーら敗退と波乱連発
キャピタル・ワン杯は28日、4回戦2日目を行い、準々決勝に進出する8チームが決まった。準々決勝は12月1日と2日に行われる。
4回戦では波乱が連発した。プレミアリーグ現在2位と好調のアーセナルが格下シェフィールド・ウェンズデー(2部相当)にまさかの0-3敗戦。“ジャイアントキリング”(番狂わせ)を許してしまった。さらにFW岡崎慎司の所属するレスター・シティもハル・シティ(2部相当)にPK戦の末に敗れて敗退が決まった。
また、今季苦しんでいるチェルシーは、プレミアリーグのストーク・シティと対戦も、PK戦5人目のMFエデン・アザールが相手GKに止められてしまい、昨季同大会王者が4回戦で姿を消すこととなった。28日に行われたマンチェスター・ユナイテッド対ミドルスブラ(2部相当)でも120分間で勝敗が決まらず、PK戦に突入すると、キャプテンのFWウェイン・ルーニーと副キャプテンのMFマイケル・キャリックがPK失敗でユナイテッドは8強入りを逃した。
一方で、今季好調のマンチェスター・シティやユルゲン・クロップ監督体制初勝利をおさめたリバプール、DF吉田麻也の所属するサウサンプトンらが準々決勝へ駒を進めている。
以下、4回戦結果
(10月27日)
エバートン 1-1(PK4-3)ノリッジ
ハル・シティ(2部) 1-1(PK5-4)レスター・シティ
シェフィールド・ウェンズデー(2部) 3-0 アーセナル
ストーク・シティ 1-1(PK5-4)チェルシー
(10月28日)
リバプール 1-0 ボーンマス
マンチェスター・C 5-1 クリスタル・パレス
サウサンプトン 2-1 アストン・ビラ
マンチェスター・U 0-0(PK1-3)ミドルスブラ(2部)
●プレミアリーグ2015-16特集
4回戦では波乱が連発した。プレミアリーグ現在2位と好調のアーセナルが格下シェフィールド・ウェンズデー(2部相当)にまさかの0-3敗戦。“ジャイアントキリング”(番狂わせ)を許してしまった。さらにFW岡崎慎司の所属するレスター・シティもハル・シティ(2部相当)にPK戦の末に敗れて敗退が決まった。
また、今季苦しんでいるチェルシーは、プレミアリーグのストーク・シティと対戦も、PK戦5人目のMFエデン・アザールが相手GKに止められてしまい、昨季同大会王者が4回戦で姿を消すこととなった。28日に行われたマンチェスター・ユナイテッド対ミドルスブラ(2部相当)でも120分間で勝敗が決まらず、PK戦に突入すると、キャプテンのFWウェイン・ルーニーと副キャプテンのMFマイケル・キャリックがPK失敗でユナイテッドは8強入りを逃した。
一方で、今季好調のマンチェスター・シティやユルゲン・クロップ監督体制初勝利をおさめたリバプール、DF吉田麻也の所属するサウサンプトンらが準々決勝へ駒を進めている。
以下、4回戦結果
(10月27日)
エバートン 1-1(PK4-3)ノリッジ
ハル・シティ(2部) 1-1(PK5-4)レスター・シティ
シェフィールド・ウェンズデー(2部) 3-0 アーセナル
ストーク・シティ 1-1(PK5-4)チェルシー
(10月28日)
リバプール 1-0 ボーンマス
マンチェスター・C 5-1 クリスタル・パレス
サウサンプトン 2-1 アストン・ビラ
マンチェスター・U 0-0(PK1-3)ミドルスブラ(2部)
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