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スペイン移籍を夢見るオーバメヤン「ドルトムントとの契約を終えたら…」

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 ドルトムントFWピエール・エメリク・オーバメヤンは、ドルトムントを離れることになればリーガエスパニョーラでプレーしたいと希望を口にしている。

 ブンデスリーガで得点ランク首位に並ぶ13ゴールを挙げるなど、今シーズンはこれまで以上に活躍度が増しているオーバメヤン。同選手に対しては、バルセロナが1月に獲得を狙うと報じられたほか、プレミアリーグの強豪クラブも移籍先の候補になるのではないかと噂される。

 本人はドルトムントでのプレーに「100%コミットしている」と強調しながらも、いつかはスペインでプレーすることが夢だとイギリス『BBC』に語った。

「いつか別のリーグへ行ってプレーすることになるだろうね。僕の夢はスペインでプレーすることだ。今の契約を終えた後はスペインでプレーするという夢があるんだ。そうなってほしいけど、いつになるかは分からないよ」

「プレミアリーグが僕に合っていると考えている人が多いけど、僕の母はスペイン人で、そこでプレーすることは本当に夢なんだ。その後いつかはプレミアリーグに行くかもしれないけど、今はスペインでプレーしたいと思っているよ」

 現在26歳のオーバメヤンは今年8月にドルトムントとの契約を2020年まで延長しており、満了時には31歳となる。

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