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女子W杯でなでしこ安藤の代役務めた「あんくま」を日本サッカーミュージアムで展示へ

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 日本サッカー協会(JFA)は30日、日本サッカーミュージアム地下2階有料フロアにて、今夏カナダ女子W杯でFW安藤梢のかわりにベンチ入りした白くまのぬいぐるみを展示すると発表した。本日30日から来年1月5日まで展示される。

 安藤は女子W杯グループリーグ初戦のスイス戦で左足首を骨折し、第2戦後に帰国。途中離脱を余儀なくされた。その後、安藤がスイス戦で着用したユニフォームを着せたぬいぐるみをベンチ入りさせたいと選手が発案し、安藤の愛称「あんち」より命名された「あんくま」がマッチコミッショナーの許可を得て、ベンチ入り。安藤が決勝戦でカナダに戻ってくるまでベンチからチームを見守っていた。

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