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2G1Aのネイマール「半分は名手であるルイス・スアレスのゴール」

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[11.4 欧州CLグループリーグ第4節 バルセロナ 3-0 BATE]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は4日、グループリーグ第4節2日目を行い、E組のバルセロナ(スペイン)はホームでBATE(ベラルーシ)と対戦し、3-0の完封勝利を収めた。試合後のFWネイマールのコメントをスペイン『アス』やクラブ公式サイトが伝えている。

 前半20分にPKで先制点を決めたネイマール。後半15分にはカウンターでFWルイス・スアレスのゴールをアシストすると、同38分にはスアレスのグラウンダーのクロスからネイマールが押し込んだ。

 2得点の活躍でチームを勝利へ導いたブラジル代表FWは「勝つことができてとても満足しているよ」とコメント。「狙った通りに戦えて、勝利とゴールを手に出来たんだ」と話した。
 
 3-0とするシーンではMFセルジ・ロベルトのパスからスアレスが右サイドへ抜け出ると、グラウンダーのクロスにネイマールが合わせてシュートを決めた。しかし本人は「僕が決めたかもしれないけど、半分はルイス・スアレスのゴール。彼はクラッキ(名手)なんだ」とウルグアイ代表FWを称えた。

 FWリオネル・メッシを欠く状況が続くが、ネイマールは「世界最高の選手であるメッシを欠くのは悲しいこと。昨シーズンは僕の人生の中で最高だった。でも今の僕もとても調子がいいし、この調子を継続させていきたいと思っているよ」と意気込んでいる。

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