止まらないバーディ、史上2人目の9戦連発! 岡崎途中出場のレスターが3連勝
[11.7 プレミアリーグ第12節 レスター・シティ2-1ワトフォード]
プレミアリーグは7日、各地で第12節を行った。FW岡崎慎司の所属するレスター・シティはホームでワトフォードと対戦し、2-1で勝利した。3試合連続ベンチスタートとなった岡崎は後半開始から途中出場している。
前半はチャンスが少なく締まった試合となった。ワトフォードは同20分、FWトロイ・ディーニーの浮き球パスをPA左で受けたFWディオン・イグハロがワンタッチから素早く右足シュート。これは右ポストを叩き、跳ね返りをMFアルメン・アブディが右足ボレーで狙ったが、GKマーク・シュウォーツァーに弾き出された。
レスターもゴールに迫る。前半26分、波状攻撃から最後はMFマーク・オルブライトンがPA右手前から巧みに相手2人をかわしてシュートもGKエウレーリョ・ゴメスの正面。同38分にはMFエンゴロ・カンテの鋭い縦パスからFWジェイミー・バーディが反転から右足シュートも決め切ることができず、スコアレスで前半を終えた。
後半開始からMFジェフ・シュルップに代えて岡崎を投入したレスター。同3分、バーディが右へ開いて生まれたスペースに走り込んだオルブライトンへMFリヤド・マフレズからパスが通り、ドリブルから右足シュートもGK正面。ここまでレスターはGKゴメスの牙城を崩すことができなかったが、同10分のカンテの右足シュートは威力はなかったもののGKゴメスのファンブルを誘い、ラッキーな形でレスターが先制に成功した。
さらにレスターは後半20分、自陣からのロングフィードに抜け出したバーディがPA内でGKゴメスに倒されて、PKを獲得。これをバーディが自らしっかり決めて、プレミアリーグ史上2人目となる9試合連続ゴールでレスターが2-0とリードを広げた。同30分にはディーニーにPKを決められ、1点差に詰め寄られたがなんとか2-1で逃げ切り、レスターは3連勝を飾った。
●欧州組完全ガイド
●プレミアリーグ2015-16特集
プレミアリーグは7日、各地で第12節を行った。FW岡崎慎司の所属するレスター・シティはホームでワトフォードと対戦し、2-1で勝利した。3試合連続ベンチスタートとなった岡崎は後半開始から途中出場している。
前半はチャンスが少なく締まった試合となった。ワトフォードは同20分、FWトロイ・ディーニーの浮き球パスをPA左で受けたFWディオン・イグハロがワンタッチから素早く右足シュート。これは右ポストを叩き、跳ね返りをMFアルメン・アブディが右足ボレーで狙ったが、GKマーク・シュウォーツァーに弾き出された。
レスターもゴールに迫る。前半26分、波状攻撃から最後はMFマーク・オルブライトンがPA右手前から巧みに相手2人をかわしてシュートもGKエウレーリョ・ゴメスの正面。同38分にはMFエンゴロ・カンテの鋭い縦パスからFWジェイミー・バーディが反転から右足シュートも決め切ることができず、スコアレスで前半を終えた。
後半開始からMFジェフ・シュルップに代えて岡崎を投入したレスター。同3分、バーディが右へ開いて生まれたスペースに走り込んだオルブライトンへMFリヤド・マフレズからパスが通り、ドリブルから右足シュートもGK正面。ここまでレスターはGKゴメスの牙城を崩すことができなかったが、同10分のカンテの右足シュートは威力はなかったもののGKゴメスのファンブルを誘い、ラッキーな形でレスターが先制に成功した。
さらにレスターは後半20分、自陣からのロングフィードに抜け出したバーディがPA内でGKゴメスに倒されて、PKを獲得。これをバーディが自らしっかり決めて、プレミアリーグ史上2人目となる9試合連続ゴールでレスターが2-0とリードを広げた。同30分にはディーニーにPKを決められ、1点差に詰め寄られたがなんとか2-1で逃げ切り、レスターは3連勝を飾った。
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