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[MOM1588]筑陽学園DF溝口峻(1年)_国体優勝CBが3年生たち救う奮闘&決勝弾

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[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[11.8 全国高校選手権福岡県予選準決勝 東海大五高 1-2 筑陽学園高 レベスタ]

 筑陽学園高のCB青松秀悟主将(3年)は後輩であり、CBでコンビを組む1年生DF溝口峻の成長を認めていた。10月の和歌山国体で福岡県選抜の初優勝(神奈川県と両県優勝)に大きく貢献した実力派の1年生DF。青松は東海大五高をPKによる1点に封じて勝利した試合の立て役者として溝口の名を挙げ、「1年なんですけど堂々としている。謙虚に、自信持ってやっている。きょうは救われた部分があります。アイツが結構前にガツガツ出て、そこをしっかり前で潰してくれる」と隣でプレーした背番号19を賞賛していた。

 登録176cm、62kgとやや細身だが、読みとアプローチの速さ、球際で見せるボールへの執着心の強さで起点を潰し、背後のボールに対しても安定した守りを見せる。本人は2-0から追いつかれた誠修高との準々決勝など過去2試合のプレーを「あまりチームに貢献できていなかった」と反省。この日も2-0から1点を返されたが、「そこで一回集まって気を引き締めてやれたから守れたかなと思う」と先輩たちとともに集中した守りで乗り切った。また、この日は1-0の後半20分に公式戦初ゴールとなる決勝点もマーク。右CKを青松が折り返すと「たまたまボールが前に転がってきたので、蹴るだけでした」と右足を強振して攻守で勝利に貢献した。

 和歌山国体では福岡県選抜の守備の柱として奮闘。雨中の延長戦となった神奈川県との決勝を0-0で乗り切るなど、3試合もあった延長戦を含む5試合を計1失点で終えて全国タイトルを獲得した。全国トップレベルでの戦いで存在感を発揮した00年世代の早生まれDFは、チームでの戦いについて「国体よりもまたレベルも少し高くなっているけれど、(国体優勝が)結構自信につながっています」と語る。

 その自信と経験を夏の全国王者・東福岡高と戦う決勝でも発揮するか。「3年生にいい思いしてもらいたいので、プラスになるようにやりたい。絶対に勝ちます」と言い切る1年生CBが強力攻撃陣を擁する東福岡の前に立ちはだかる。

(取材・文 吉田太郎)
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