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天皇杯残す川崎F、小林悠と登里が負傷離脱…ともに全治3週間

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[故障者情報]

 川崎フロンターレは14日、FW小林悠とMF登里享平の負傷状況を発表した。浦和戦で負傷した小林は右足関節打撲及び捻挫で全治3週間。浦和戦のウォームアップ中に負傷した登里は、右大腿直筋肉離れでこちらも全治3週間と診断されている。

 川崎Fは15日にG大阪と天皇杯4回戦を戦う予定でいるが、2選手を欠くことが決定した。

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