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鹿島ユースが「アジア・チャンピオンズ・トロフィー」初制覇

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 アジア・チャンピオンズ・トロフィー U-18 2015の決勝第2戦がマレーシアのハントゥアスタジアムで行われ、鹿島アントラーズユースがフレンツ・ユナイテッドAと対戦し、1-1で引き分けた。

 ホームで行った第1戦を3-0で制していた鹿島ユースは、前半21分にFKを来季のトップチーム昇格が決まっているDF町田浩樹が頭で合わせて先制。同35分に失点して同点とされたが、逆転弾を許すことなく試合を終え、2戦合計4-1で優勝を決めた。

 同大会はマレーシア、タイ、ベトナム、カンボジアのユース年代の強豪8チームが集まり、グループリーグと上位4チームによる決勝トーナメントを行い、覇権を争った。日本から初参戦となった今回は、14年Jユースカップを制した鹿島ユースが出場していた。

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