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ユナイテッドで不遇のGKバルデス…「自由になるために戦う」

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 マンチェスター・ユナイテッドに所属するGKビクトル・バルデスルイス・ファン・ハール監督へ自身の『ツイッター』を通じてメッセージを送った。英『ミラー』などが伝えている。

 バルデスは25日の午後に『ツイッター』を更新。「自分のプレーをもう一度見たいという人たちをがっかりさせないようにすることが僕のモチベーションだ。僕は自由になるために、そして自分の仕事を楽しむために戦うよ」とメッセージを投稿した。

 そこには「死にそうになるほど辛いこと、それがあなたをずっと強くする」と手書きされた写真も添付されていた。

 ルイス・ファン・ハール監督との不仲から、ユナイテッドでは構想外となっているバルデス。チーム練習への参加も認められず、不遇の日々を送っている状況だ。退団を望み、リバプールへの移籍やスペインへの“復帰”も噂されているが、ユナイテッドは認めていない。守護神が宣言通りに戦い、勝利する日はやってくるのだろうか。


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