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長野、41歳MF伊東輝悦を契約満了「2年間プレーする機会を与えてくれて感謝」

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 AC長野パルセイロは27日、MF伊東輝悦(41)の契約満了を発表した。

 伊東は東海一高から1993年に清水エスパルスに入団。2011年に18年プレーした清水を離れ、ヴァンフォーレ甲府に移籍。14年より長野に活躍の場を移していた。J1で初めて通算500試合に出場。Jリーグ通算では550試合を超える出場数を誇っているが、8月で41歳になった今季は3試合の出場にとどまっていた。

 クラブを通じ、「2年間プレーする機会を与えてくれたクラブに感謝しております。昇格を果たせず、その力になれなかったことは本当に申し訳なく思っております」とコメントした。

 その他、MF向慎一(30)、FW金信泳(32)、MF大橋良隆(32)、FW高橋駿太(26)、FW土井良太(28)の契約満了が発表になっている。

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