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“最強の3位”福岡が長崎下して5年ぶりJ1復帰に王手!

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[11.29 J1昇格プレーオフ準決勝 福岡1-0長崎 レベスタ]

 J1昇格プレーオフの準決勝が29日に行われ、シーズン3位のアビスパ福岡が、同6位のV・ファーレン長崎を1-0で撃破。「九州ダービー」を制して、2011年以来のJ1復帰に王手をかけた。12月6日にヤンマースタジアム長居で行う決勝は、セレッソ大阪と対戦する。

 シーズン3位で惜しくもJ1自動昇格を逃した福岡。しかし2位磐田と同勝ち点の82、終盤は8連勝でフィニッシュするなど、“史上最強の3位”としてプレーオフを迎えた。ただ準決勝の相手である長崎は、シーズン中の2度の対戦はいずれもスコアレスドロー。今季の直接対決としても決着を付ける舞台になった。

 引き分け以上で勝ち上がりを決めることのできる福岡だが、序盤から勢いよく攻勢を仕掛けた。前半24分には左サイドを突破したDF亀川諒史のグラウンダーのクロスが、ゴール前で誰も触ることなく、逆サイドまで抜ける。これにスライディングでFW城後寿が飛び込む。しかしシュートがポストで跳ね返ると、ボールは城後の体に当たって、枠外に外れていった。

 無得点に終わったものの、前半から主導権を握り続ける福岡は、後半3分についに先制に成功する。左サイドからのCKを獲得すると、ゴール前の混戦でこぼれる。これをFWウェリントンが押し込んで、試合を動かした。

 守っても終盤の8連勝中わずか3失点の堅守が、同点弾を許さない。後半22分にはFWイ・ヨンジェにゴール前で強烈反転シュートを打たれたが、GK中村航輔がビッグセーブで弾き出し、ゴールラインを割らせることはなかった。

 1-0で逃げ切った福岡。5年ぶりのJ1復帰にあと1勝に迫った。

●2015 J1昇格プレーオフ

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