“山陰の超特急”住田貴彦が24歳で引退決断
グルージャ盛岡は1日、FW住田貴彦(24)が今季限りで現役を引退すると発表した。
住田は鳥取県立境高出身で、「山陰の超特急」の異名で全国選手権などでも活躍した。2009年に大分に入団。しかし結果が残せずにいると、2011年にガイナーレ鳥取に期限付き移籍。翌年より完全移籍すると、主力として活躍した。昨季限りで契約満了となり、今季より盛岡でプレーしていたが、先日、契約満了が発表になっていた。
スパイクを置く決意をした24歳は、クラブを通じ「大分、鳥取、盛岡での7年間全てが自分にとって貴重な経験になりました。次のステージでも活かして行きたいと思います」とコメントした。
[写真]「山陰の超特急」と呼ばれた境高時代の住田(協力『高校サッカー年鑑』)
●2016年Jリーグ移籍情報
住田は鳥取県立境高出身で、「山陰の超特急」の異名で全国選手権などでも活躍した。2009年に大分に入団。しかし結果が残せずにいると、2011年にガイナーレ鳥取に期限付き移籍。翌年より完全移籍すると、主力として活躍した。昨季限りで契約満了となり、今季より盛岡でプレーしていたが、先日、契約満了が発表になっていた。
スパイクを置く決意をした24歳は、クラブを通じ「大分、鳥取、盛岡での7年間全てが自分にとって貴重な経験になりました。次のステージでも活かして行きたいと思います」とコメントした。
[写真]「山陰の超特急」と呼ばれた境高時代の住田(協力『高校サッカー年鑑』)
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