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7ゴールと好調キープのマインツFW武藤、大腿部に違和感で検査へ

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 マインツFW武藤嘉紀が大腿部に違和感を覚えて、検査を受けることになったと独誌『キッカー』が伝えている。

 武藤は11月28日に行われた第14節フランクフルト戦で今季7ゴール目となる先制点を奪い、3度目のブンデス公式サイトのマン・オブ・ザ・マッチに選出されるなど、好調をキープしていた。

 現在マインツは6勝2分6敗の勝ち点20で9位。ここ4試合負けなしと勝ち点を積み重ねているが、攻撃の核となる武藤を欠くことになれば大きな痛手になりそうだ。なおマルティン・シュミット監督は、次節行われるハンブルガーSV戦に向けて、「勝ち点を取りに行く」と語っている。


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