川崎フロンターレは7日、今季、コンサドーレ札幌へ期限付き移籍していたDF福森晃斗が移籍期間を延長し、来季も札幌に期限付き移籍することが決まったと発表した。新たな期限付き移籍期間は2016年2月1日から2017年1月31日まで。

　今季、札幌でJ2リーグ戦39試合に出場し、4得点を記録した福森はクラブを通じて「今シーズン、札幌で多くの試合に出場することができ、 成長した部分や自分に足りないものを見つけることができました。自分のさらなるレベルアップのため、来シーズンも引き続き札幌で頑張りますので、 見守っていてください」とコメント。札幌のサポーターに対しては「来シーズンこそはJ1昇格という目標を達成できるよう今年以上に全力を尽くしていきますので、引き続き、応援よろしくお願いします」と決意を述べている。