シュバインシュタイガー、ひじ打ち行為で3試合の出場停止決定
イングランドサッカー協会(FA)は10日、マンチェスター・ユナイテッドのMFバスティアン・シュバインシュタイガーに3試合の出場停止処分を科すと発表した。
シュバインシュタイガーは5日のウエスト・ハム戦でMFウィンストン・リードの顔面にひじ打ちをしたとして試合後にリード、そしてスラベン・ビリッチ監督が「あれはレッドカードだった」と主張していた。主審がこの行為を見逃したため、カードなどは提示されなかったが、ビデオ確認により処分が決まった。
この結果、シュバインシュタイガーは12日の第16節ボーンマス戦、19日の第17節ノリッジ戦、26日の第18節ストーク・シティ戦を欠場。年末へ向けて過密日程が続くプレミアリーグで、MFモルガン・シュネデルランら多くの負傷者を抱えるユナイテッドにとっては厳しい状況となった。
●プレミアリーグ2015-16特集
シュバインシュタイガーは5日のウエスト・ハム戦でMFウィンストン・リードの顔面にひじ打ちをしたとして試合後にリード、そしてスラベン・ビリッチ監督が「あれはレッドカードだった」と主張していた。主審がこの行為を見逃したため、カードなどは提示されなかったが、ビデオ確認により処分が決まった。
この結果、シュバインシュタイガーは12日の第16節ボーンマス戦、19日の第17節ノリッジ戦、26日の第18節ストーク・シティ戦を欠場。年末へ向けて過密日程が続くプレミアリーグで、MFモルガン・シュネデルランら多くの負傷者を抱えるユナイテッドにとっては厳しい状況となった。
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