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主将としてモウリーニョを支えたテリー「ありがとうでは足りない」

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 チェルシーのキャプテンとしてジョゼ・モウリーニョ前監督を支えたDFジョン・テリーが、自身のインスタグラム(@johnterry.26)を更新し、モウリーニョ氏との別れを惜しんだ。

 チェルシーでのモウリーニョ氏は、2004年から2007年の第一次政権に2度のプレミアリーグ制覇と4つの国内カップタイトルをもたらし、13年からの第二次政権では、昨シーズンにリーグとキャピタル・ワン杯の2冠を達成。クラブも退任発表時に「クラブの110年の歴史の中で最も成功した監督」とモウリーニョ氏を称えていた。

 第一次政権から同様にキャプテンを務めたテリーは、自身のインスタグラムにモウリーニョ氏との写真を投稿し、「ありがとうでは足りない。悲しい日だ。あなたがいなくなって寂しくなります、ボス。これまでともに働いてきた中で、これ以上ない最高で、信じれらないほどの思い出がある」と綴っている。

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